☆防犯☆
1.格子を取り付ける
2.雨戸、シャッターを取り付ける
3.防犯ガラス・ワイヤーガラス・強化ガラスに取り替える
4.カギを2重にする
5.外部にフェンス・門扉・カーゲート・・・を取り付ける
6.ピッキング対策、カム送り対策シリンダーに取り替える(以下リンクしたページの"当社"とはカギメーカーを表します)
その他、防犯ライト、防犯ブザーを設置する
☆防犯の基本は現在付いている鍵を忘れずに確実にかける事です(←鍵のかけ忘れ、無締りによる侵入が19.5%にも達しています
侵入の手口
(戸建て住宅の場合)
ガラス破り-66.4%
鍵のかけ忘れ、無締り-19.5%
鍵破り-2.1%
(マンションの場合)
ピッキング-49%
ガラス破り-17.7%
鍵のかけ忘れ、無締り-15.9%
鍵破り-1.6%
防犯対策の基本をまとめてみました
防犯対策の「3つのポイント」 |
1.狙われにくくする。 2.侵入しにくくする。 3.異常をしらせる。 |
以下、上記の「3つのポイント」を細かく説明したいと思います 「侵入盗(空き巣、忍び込み、居空き)」は、必ず下見をして家の外観から「留守がち」「入りやすく逃げやすい」といった家に狙いをつけるといわれています。
1.狙われにくくする。 ☆周り(道路)から、家の中は見えないように、敷地はよく見えるようにする。 ☆垣根は作らない、又は、低くする(限度140cmぐらいまでに)
☆音のしやすい砂利を敷きつめる ☆表札はフルネームで表示しない(表札から住所、電話番号を調べられる事があるので) ☆ポストは外部の者から見られないようにする(郵便物から住所、電話番号が調べられる事があるので) ☆ベランダに人が隠れてもわからないような構造にしない、又は見通しの良い物にする ☆番犬を飼う ☆帰宅が遅くなる日は洗濯物を室内に干す ☆普段から地域ぐるみで防犯意識を持つ ☆旅行のときには新聞を止める ☆「○○まで不在です」と留守番電話の応答メッセージにしない
2.侵入しにくくする。 ☆ 格子を取り付ける ☆雨戸、シャッターを取り付ける ☆防犯ガラス・ワイヤーガラス・強化ガラスに取り替える ☆カギを2重にする ☆外部にフェンス・門扉・カーゲート・・・を取り付ける ☆ピッキング対策、カム送り対策シリンダーに取り替える(以下リンクしたページの"当社"とはカギメーカーを表します) ☆防犯フィルムを貼る ☆センサー付き防犯ライトを設置する ☆センサー付き防犯ブザーを設置する ☆歩くと音がしやすい砂利などを敷きつめる ☆補助錠を取り付ける(←これは意外と効果があります) ☆2階へ登りにくくする(足場になりそうな物、脚立・・・等を家の周りに置かない)
3.異常を知らせる ☆鍵が開いた事をアラームでしらせる設備を設ける(鍵が開いた瞬間、携帯電話や警備会社へ通報できるものもあります) ☆ガラス等に衝撃が加わると警報で知らせる防犯センサーを取り付ける ☆侵入者を感知すると、あらかじめ録音しておいたメッセージ等で威嚇するセンサーボイス等を設置する
以上の事を参考にして、あまり神経質にならず、、ご自分の家で、できる事から実行してゆけばいいと思います |
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☆断熱☆
住宅エコポイント 年内にも復活との事です。国交相が表明しました。省電力、温暖化防止・・・等の目的。予算額としては一千億円超、第三次補正予算案に盛り込む方針との事です.また、新しい情報が入り次第お伝え致します。 断熱省エネ目的でのサッシ、ペアガラス取り替えの際はぜひご利用下さい。(住宅エコポイント代理申請致しております。)
<断熱(ECO)、結露防止> 特に開口部(窓、出入り口・・・等)からの熱の出入りが大きいので以下の方法が効果的です
1.通常ガラスを⇒ペア(複層)ガラス、Low-Eガラス、断熱ガス入りペアガラスに取り替える
☆現状のサッシは、そのままでペアガラスに取り替える事ができます☆
中間層が真空の超高性能真空ペアガラス、スペーシアもあります☆中間層の内側にコーティングを施したLow-Eガラスタイプもります
2.ガラス障子を2重にする(樹脂サッシ、アルミサッシ)
3.雨戸・
シャッターを取り付ける
4.断熱効果の高いサッシに変更する
その他に、カーテン付ける、厚くする。開口部を完全にふさぐ。断熱材を壁、床に入れる。または、厚くする・・・等あります。
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☆防音☆
騒音の侵入経路は大きく分けて2通りあると言われます。
・空気を伝わって来る音
・固体を伝わって来る音
・両方を介して伝わる音もあります
飛行機の音、お向かいの家から聞こえる楽器の音や赤ちゃんの声などは前者、
集合住宅での隣家や上階から聞こえる生活音などは後者に当てはまります。
家に面する道を走るトラックの騒音などは、両方を介して伝わると言えますね。
このように、騒音にもいろんな種類があり、特に後者の「固体を伝わる音」を防ぐには
床、天井、壁、サッシ等トータルでの対策が必要となります。
窓ガラスでできる防音は前者の「空気を伝わる音」に効果的です。
とりわけ窓からの音の出入りは大きいので、
窓を防音効果のあるものに替えるだけでも緩和されます。
その際は防音効果のあるサッシとの共用をおすすめいたします。 また、音の入り口は窓からだけでなく、壁など固体を伝わって入ってくる音もありますので、
より完全な防音効果を求められるなら、サッシを含め他の部分の対策も必要となります
以上のように防音に関しては、一部分のみでなく全体的に考える必要があります。
方法としては、
1.ガラスを防音ガラス、ペアガラス、防音ガスいりペアガラスに替える
2.サッシを防音サッシに替える
3.雨戸、シャッターを取り付ける
4.ガラスを厚くする
その他、防音材を壁、床、天井などに多用または厚くする。換気扇等・・・のすき間を完全にふさぐ。・・・等あります。
ただ、音に関しては、たとえ窓、出入り口・・・などからの音の大部分をふせいだとしても壁、床、天井・・・から音がもれてきては、あまり効果が上がりません。また、感覚的な違い、個人的な感じ方の違いがあるため、総合的に考える事が必要です。
☆夏を過ごしやすくする☆
日本の夏は高温多湿のため風通しを良くすると、大変過ごしやすくなるものです。また、日差しをさえぎるのも効果的です
1.部屋に窓が一方向しかない場合、風向き等も考慮しながら特に既存の窓の逆方向に窓をつけると効果的です
2.窓を大きくする
3.ブラインドをつけて日光を遮断する
4.網戸をつける
5.熱線反射ガラスを使用する
6.日よけに使用できるエクステリアをつける
その他、エアコンを設置する。「すだれ」「よしず」をつけるのも効果があります
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☆部屋を広げる☆
一般的な増改築をする方法もありますが、
1.サンルームを増築する
2.エクステリアの物置(ストックヤード)等を外部に設置する
3.バルコニーをつける
・・・等の方法もあります
☆視線を遮る☆
1.「目かくし」をつける
2.目かくしになるフェンス、エクステリアをつける
3.色のついたガラスに替える
4.液晶ガラスを使用する
5.偏光ガラスを使用する文章を入力してください。