タイトルイメージ
住まいの豆知識

 防犯



☆防犯の基本は現在付いている鍵を忘れずに確実にかける事です(←鍵のかけ忘れ、無締りによる侵入が32%にも達しています)

侵入の手口
ガラス破り-60%
鍵のかけ忘れ、無締り-32%
鍵破り-3%

防犯対策の基本をまとめてみました
1.狙われにくくする。
2.侵入しにくくする。
3.異常をしらせる。

以下、上記の「3つのポイント」を細かく説明したいと思います
 「侵入盗(空き巣、忍び込み、居空き)」は、必ず下見をして家の外観から「留守がち」「入りやすく逃げやすい」といった家に狙いをつけるといわれています。

1.狙われにくくする。
☆周り(道路)から、家の中は見えないように、敷地はよく見えるようにする。
☆垣根は作らない、又は、低くする(限度140cmぐらいまでに)
☆音のしやすい砂利を敷きつめる
☆普段から地域ぐるみで防犯意識を持つ
☆旅行のときには新聞を止める
☆帰宅が遅くなる日は洗濯物を室内に干す
☆「○○まで不在です」と留守番電話の応答メッセージにしない
☆表札はフルネームで表示しない(表札から住所、電話番号を調べられる事があるので)
☆ポストは外部の者から見られないようにする(郵便物から住所、電話番号が調べられる事があるので)
☆ベランダに人が隠れてもわからないような構造にしない、又は見通しの良い物にする
☆番犬を飼う

2.侵入しにくくする。
格子を取り付ける
☆雨戸、シャッターを取り付ける
☆防犯ガラス・ワイヤーガラス・強化ガラスに取り替える
☆カギを2重にする
☆外部にフェンス・門扉・カーゲート・・・を取り付ける
☆防犯フィルムを貼る
☆ピッキング対策、カム送り対策をする
☆センサー付き防犯ライトを設置する
☆センサー付き防犯ブザーを設置する

☆歩くと音がしやすい砂利などを敷きつめる
☆補助錠を取り付ける(←これは意外と効果があります)
☆2階へ登りにくくする(足場になりそうな物、脚立・・・等を家の周りに置かない)

3.異常を知らせる
☆鍵が開いた事をアラームでしらせる設備を設ける(鍵が開いた瞬間、携帯電話や警備会社へ通報できるものもあります)
☆ガラス等に衝撃が加わると警報で知らせる防犯センサーを取り付ける
☆侵入者を感知すると、あらかじめ録音しておいたメッセージ等で威嚇するセンサーボイス等を設置する

大体以上ですが、あまり神経質にならず、ご自分の家で、できる事から実行してゆけばいいと思います


 断熱


<断熱(ECO)、結露防止>
特に開口部(窓、出入り口・・・等)からの熱の出入りが大きいので以下の方法が効果的です
1.通常ガラスを⇒ペア(複層)ガラスに取り替える
☆ペアガラスの中でも中間層を真空にした、超高性能なタイプ(スペーシア)、又、ガラス面の内側にコーティングを施したLow-Eタイプもあります
2.障子を2重にする
3.雨戸・シャッターを取り付ける
4.断熱効果の高いサッシに変更する
その他に、カーテン付ける、厚くする。開口部を完全にふさぐ。断熱材を壁、床に入れる。または、厚くする・・・等あります。

<雨風をふせぐ>
1.雨戸、シャッターをつける
2.風除室をつける
3.アルミテラス(屋根)をつける


業務内容

取扱いメーカー

住まいの豆知識
防音・夏を過ごしやすくする

住まいの豆知識
部屋を広げる・視線を遮る

メーカーへの問い合わせ先

営業日;営業時間

アクセス・案内図

ライン
(( ホームへ戻ります ))